うちぶんOPEN CAMPUS 

2023年から2024年にかけて改修した「打出教育文化センター(通称:うちぶん)」で地域活動の学校が開校します!

 

 

「地域活動を始めたい人」「始めたばかりの人」「これから考えたい人」「イベントの運営をやってみたい学生」を対象に全6回の学びとディスカッションの連続講座が開催されます。

企画運営をされるのは「特定非営利活動法人あしやNPOセンター」さん。

フログハウスが開催したワークショップでも発表頂きましたが、地域に根ざした市民活動を推進するプロフェッショナルです。

活動の拠点となる「芦屋市公光分庁舎北館(通称:リードあしや」も2019年にリノベーションしたのですが、この施設も使いながら様々な実績を残されています。

#詳しくは下記をご一読ください

【イベント報告】 〜シェアキッチンの可能性〜

  8月5日は「シェア・キッチンの可能性」についてのイベントを開催しました! フロッグハウスの2023年のお仕事の一つに、芦屋市の公共施設「打出教育文化センター」…

こうしたプロフェッショナルの方が、「施設を使い倒してくれる人」の募集・サポートに入ってくれた事を嬉しく思っています。

こうした行政関係の企画で、一番残念なのが「イベントを開催した時の盛り上がりを頂点に後は右肩下がり」と言う事・・

やっぱり、施設は「使い倒してなんぼ」。

その使い倒して頂く市民の方をサポートして頂ける体制が出来た事は大きいと思っています。

 

 

受講に関しては、「芦屋市民以外にも在住、在学、在勤など芦屋に関わりのある方であればどなたでも参加OK」となっているそう、「地域課題やこれからやりたいことがある方ならなおよし」だそうです。
行政サイドが企画した行事に参加するのではなく、「自分達が企画して参画して行く」と言う展開がこの場所で始まりそうで・・
どんな方が参加してどんな使い方を企画するのか?
今回のプロジェクトに携わった者として、今から楽しみです!

芦屋市 リノベーション「うちぶん」

2024年のリノベーション・オブ・ザイヤーにノミネートされたコチラの案件。

フロッグハウスも12月12日の発表会当日は東大の会場に参加予定です。

#東京の宿泊費高騰を肌で感じる

今回のプロジェクトは、産学官民のリレー方式で新しい公共施設の再生・リノベーションのカタチを模索しました。

フロッグハウスもバトンを落とさない様に兎に角必死でしたが、今回ソフトの運営・サポートで特定非営利活動法人あしやNPOセンターさんが入ってくれた事で、フロッグハウスとしても次にバトンを託した想いです。

最後にバトンを渡すのは「使い倒してくれる人」だと思っていますので・・

是非オープンキャンパスに参加して、「うちぶん」を使い倒して新しい風を起こして下さい〜!