祝 ダブル受賞!

リノベーション・オブ・ザ・イヤー2023にエントリーしていた「これからの団地リノベのあり方を問う」が「800万円未満の部 最優秀賞」と「プレイヤーズ賞」のダブル受賞となりました!

代表清水の受賞の報告ブログです!

 

今年もやって来ました!会場の東京大学。

3年連続でこの場所に来ることが出来ました!

今年は初めてスタッフの笹倉と2人で乗り込みました。

#昼食は鰻で気勢を上げてから

会場前のロビーに並ぶ21個のトロフィーを見ながら「21分の1か・・」と呟く笹倉。

「67分(ノミネート数)の21じゃない?」と突っ込む清水に対して「受賞するのは間違いないです。問題はグランプリかどうか?じゃないですか!」っと自信満々の笹倉。

#どんだけの自信やねん #頼もしいなぁ〜っと引き気味の清水

 

今年の応募総数267作品。

そのうち67作品がノミネートされました!

総いいね!90,127票の内、フロッグハウスは1,214票。

「800万円未満の部」では一位通過だったのでドキドキ。

 

ノミネート作品は全て目を通して、個人的な下馬評ノートも作成済みです。

#年末恒例 #芸人の作るM-1予想みたいなもの

今年は、ノミネートした各社が自分の作品以外に投票する「プレイヤーズ賞」も新設されましたので特に念入りに見ました。

 

ちなみに、運営サイドからの受賞の事前連絡や匂わせは一切ありません。

独特の緊張感が会場を包みます。

 

っと思ったらいきなり呼ばれました!

「800万円未満の部 最優秀賞」!!

 

今年の受賞スピーチは笹倉が担当。

苦手なスピーチの重荷から解放されてただただ喜ぶばかり。

 

初の「部門賞」と呼ばれる部門最優秀賞!!

「800万円未満の部」「1500万円未満の部」「1500万円以上の部」「無差別級」「プレイヤーズ賞」「総合グランプリ」と6つしかない大きな賞を頂いて思わず客席でも自撮りの記念撮影!

客席の周囲からも「おめでとうございます!」っと声を掛けられて舞い上がる二人。

っと思ったら、「プレイヤーズ賞」でも呼ばれてまさかのダブル受賞。

「もう一つのグランプリ」と紹介されたこちらの賞。ノミネートされたプレイヤー各社が審査員となり1社1票で投票したので、発表まではどの作品が選ばれたのかは誰も知らされていなかったそうです。

今年から始まったので、「ダブル受賞もあり得るのか!」っと会場の皆んなが思ったと思います。

 

#当人もビックリ #スピーチ用意してなかった

小さな会社ではありますが、この賞を頂いた事で更に大きな風を起こして行きたいと意気込んでいます。

 

まさかのダブル受賞でトロフィーも賞状も2個ゲット!

審査員のSUUMO編集長池本さんと記念撮影。

ピースサインではなく、ダブル受賞、2個目!のサインです。

今回の案件は、神戸市・神戸住環境整備公社さん主催のプロポーザル案件でした。

なので通常案件以上に、自分達の想い、培って来た事、時代の半歩先へのメッセージ、色んなものを計画段階で盛り込みやすかったと思います。

#受賞の自信の源泉 #こうした機会に感謝

 

プロポーザルに出す事で自分たちの旗幟を鮮明に出来た事、そしてオブザイヤーに出した事で大きな評価を2つも頂けた事は今後の大きな糧になると思います。

「これからの団地リノベのあり方を問う。」というタイトルには、「現時点での僕らの集大成が世の中にどう写るのかを問う」という意味の他にも、「自分達で答えを問い続けて行く」という自戒の意味も込めてこのタイトルにしました。

大きな賞を二つも頂きましたがこれに慢心する事なく、今後も答えは問い続けたいと思いますし、また今も新しい挑戦にも着手しています。

2024年、2025年のオブザイヤーもご期待ください!

#2024年は公共施設リノベーション

懇親会では色んな方とお話をさせて頂きました!

「ついにやりましたね!」とか、「今年はエントリーシート見て、獲ると思っていましたよ」っとか・・・.

今年は初の部門最優秀賞だからか、初めての方にもたくさんの方にお声掛け頂いて、祝福の言葉を頂きました。

 

今年の審査員の方々です。

審査員はそこまで見て頂いてるんですね!っという部分もあって色々と感激でした。

 

二次会懇親会場では、置いてあったピアノをブルースタジオの大島さんが熱演。

「なんか弾けそうだよね」という周囲の声に、本当に即興で弾かれて拍手喝采。

大いに盛り上がりました!

オブザイヤーのオモシロいところは、年に一度全国のプレイヤーと会って話す機会が得られるという事。

また、トッププレイヤーやメディアの方々の最先端の話やこぼれ話を「お酒を交えて聞ける」というところ。

実は表彰式以上にこれがオモシロいと感じています。

#M-1よりM-1反省会の方が好きなタイプ

普段は日々目の前の案件に追われていますが年に一度、こうした話が出来るのは本当に貴重だと感じています。

来年もこの場所に来れるように・・

また一年、頑張って行きたいと思います〜!!