Renovation School @明舞団地 終了しました!

froghouse/ 11月 11, 2020/ top

3日間にわたって明舞団地で開催されたリノベーション・スクール。

プレゼンテーションの順番を決めるシャンケンでは負けてしましましたが、無事に終了しました〜

今回は「ローカルユニットマスター」としてお手伝いさせて頂きました。

聞き慣れない役職ですが、ようは「全国区で活躍するユニットマスターとスクール参加者を繋ぐお手伝い的ポジション」です。

担当したBチームの対象物件は「児童公園」。

地元の公園管理会のボランティア有志によってしっかり管理されてる綺麗な公園でした。

また、若いママさんが子連れで遊ぶ姿も見られ・・とっても安心な雰囲気。

「オールドニュータウン」と呼ばれる明舞団地ですが、戸建てエリアに置いては「古い戸建てを解体して新築戸建てを建てて分譲(敷地が広いので、だいたい2分割してる)」という流れが不動産屋さんによって作られています。

なので、みんなのイメージ以上に若い子育て世帯も多く、公園も小さな子供達で賑わっています。

公園管理会・神戸市の公園担当者さんとを交えて聞き取り調査し、持ち帰って検討しました。

スクール参加者は初対面で年代も仕事も様々。

しかし「現状これと言った不満がない公園」。しかもユーザーも満足している。

テーマとしては非常に難しく、「課題を探すのが課題」でした。

(途中まで事務局テーマの選定ミスってない?っと本気で思ってました。「民間の力によって廻ってるニュータウンの戸建て物件」や「維持管理の行き届いた公園」より、もっと「使われていない集会所」や「団地の用途・規約の制限」に切り込んで行くのかと思ってたし、実はそっちを期待していた。)

でも、公園で好きな事提案出来るってこんな機会はない!

だいたいは、色んなしがらみや事なかれ主義によって一蹴にして葬り去られるけど・・兎に角話を聞いて貰えるのはチャンス。

気を取り直して、ニュータウンにおける公園の役割等を今一度考えました。

個人的には「最近公園でファーマーズ・マーケットとかする動きあるよね」っという先入観から落とし所はその辺かな〜っと思ったりもしていましたが・・

調べてみると、実は公園の横の民家の駐車場で既にやってました。

20年以上も前から、淡路の農家さんが月に3回くらいやってきて販売してるそうです。

「お年寄りの方は生存確認もなるしね〜料理の方法なんかをワイワイと話すのも楽しみなんよ。」っとスペースを提供してる住民さん。

素晴らしいですね!

よそ者が集まって作ったニュータウンですが、50年が経過して立派に一つの里になってコミュニティーが産まれています。

とっても、いいお話でしたがユニットBはますます迷走。

議論は深夜迄及びました。

深夜に行われた緊急プレゼンとユニットマスタ一の一喝が空気と方向性をガラッと変えまして・・

3時に何とか合意形成。

一旦帰って仮眠し、大急ぎで資料を整えて翌日14時からプレゼンテーション。

公開プレゼンテーションにはたくさんの住民・行政関係者の方もお越し頂きました。

3チームのプレゼンは、近々リノベーションスクールのHPにてアーカイブで動画配信されるそうです。

まとまった内容は「自分も今後関わりたいと思える楽しい内容」になっています!

 

無事に終了したあとの記念撮影。楽しく、刺激的な3日間でした!

こうした事に携わらせて頂けた事に感謝しています。

特にユニットマスターの北九州家守舎の遠矢さん、田中元子さん、スクールマスターの大島さんは以前から著書を読んだり事例を視察させて頂いたりしていたので、飲食をご一緒させて頂いて色々聞けたのは楽しい経験でした。

どんな動きが明舞団地から産まれて行くのか??

フロッグハウスも引続き、明舞団地に関わって行きたいと思います〜