【延長しました】募集要項的なモノ

froghouse/ 7月 23, 2021/ top

【募集延長しました】

令和3年度スタッフ募集しています。

やや赤裸々に会社のことを代表 清水が語ってみました。

働き始めて、「こんなはずではなかった!」っという可能性を少しでも減らすために、良いことも悪いことも書いていこうと思います。

【営業・設計・施工管理・広報一貫の体制について】

令和3年3月現在 フロッグハウスの建築部門は私とスタッフ・ササクラの合計2名。

古民家エステサロンやシェアハウスの運営も行っていますが、今回の募集は「建築部門」です。

まずリノベーション業界において、建築業界の多重構造や分業制は非常に効率が悪いと考えています。

このメリット・デメリットについて細かく書くのは次回に譲りたいと思いますが、大前提として設計施工一貫の体制に可能性やメリットを感じてくれる方にご応募頂きたいと考えています。
現時点で一貫体制の経験がなくても構いません。
但し、分業制の一翼を担っている方、そしてそれに疑問を感じている方にご応募頂ければと思います。

フロッグハウスも最初は設計施工一貫ではありませんでしたが、5年ほど前から徐々に切り替えて来ました。
必ず全て案件に1人が対応している訳ではなく、一緒に現地調査に行ったり、考えたりする事はあります。
(複数人でキャッチボールした方がアイディアや解決策が出やすいのでそこは柔軟にやっている)

請負契約を交わすまでは「見積もり プランは無料」が常なのがこの業界。
飲食で言うと「フルコースの3〜4割くらいを試食してからオーダーするか?しないか?を決める」という様な特殊な業界です。
分業制ではなく、最初から複数人で全ての案件に対応してしまうと、それらはのコストは見積もりに入って施主が負担するか?スタッフの自己犠牲的な負担に必ず転嫁されて行きます。

また、何よりも分業制では伝言ゲームの様に依頼者の意図が伝わりにくく非効率だと考じました。
フロッグハウスでは人が少ないから仕方無しにやってるのではなく、設計施工一貫の体制にこだわりを持ち始めました。

ただ、このやり方では「新人・未経験者には馴染まない」とも考えています。

現在のフロッグハウスは1人3〜5件くらいの案件を同時進行で動かしているイメージです。
(施工中2〜3件、計画・見積もり1〜2件くらい)

案件のグロスとしては、金額的にはここ数年は300万〜500万くらいの賃貸案件、500万〜2000万くらいの個人案件が多くなりました。
また、フロッグハウスは施工に際して職人さんに分離発注を行っています。
建築業界の多重構造は余計なコスト増。
職人さんは「大工の一人親方」や、「2〜3人の小さな電気会社」、「親子でやってる設備会社」などの方々に、それぞれ分離で発注して中間マージンをカットしています。
また、キッチンやユニットバスなどの商品も商社と契約して直接自社で仕入れて、職人さんに支給。それらを施工して貰う体制を取っています。
職人さんは一癖も二癖もある人が多い。それぞれが看板を背負ってやってますので、ぶつかる事も、いなす事も、折れる事も時には必要です。
複数の業務をマルチで行い、発注したり、打合せしたり、時々喧嘩したりもしながら現場を進めるには、ある程度の経験が必要だと考えています。

【会社規模】

売上は年々増加しておりまして現在は法人化11期目。

青の棒が売上高で赤い線が経常利益です。

9期は最高売上・経常利益共に最高になりましたが、10期はコロナの影響で前年比37%の売上ダウンとなりました。ただ、余計なことにコストを掛けない体質なので経常黒字は確保出来ています。

2021年7月現在は、ウッドショック・コロナ禍の影響も限定的で順調にお仕事させて頂いています。

また、2020年には税務調査も受けましたが「追加徴収・修正申告なし」のお咎めなしでした。
(税理士によると滅多にないらしい)
個人と法人の線引はしっかりやって来ておりまして、税金など払うべきものはキッチリ支払ってきました。
これは素直に喜びたいと思っています。

【募集要項】

雇用形態 正社員

給与 正社員:月給20万円〜(賞与は成果による。2019〜2020年 正社員平均年収587万)
福利厚生 ※正社員のみ
・賞与昨年度 2回/ 年
・保険(健康保険 社会保険 雇用保険 労災完備)
・厚生年金完備
・事例見学旅行あり(コロナ禍中自粛)
・交通費 ガソリン代完全支給
・携帯電話補助(月額5,000円)
・在宅ワーク補助(月額10,000円)
・自車使用の場合借り上げ制度あり(月額20,000円程度 ガソリン代別途支給)
・資材運搬用の社用車(軽バス)あり
※時短勤務者の健康保険や社会保険は、法定の下限の労働時間を超えた場合適用します。

仕事内容    リノベーション現場の営業・設計・施工管理業務・広報
勤務地     神戸市・明石市・芦屋市・西宮市・尼崎市・加古川市・播磨町・姫路市
勤務時間    フレックス制度
休日休暇    週休2日・年間休日120日、祝日・GW、年末年始・ 慶弔休暇・有給休暇
応募資格    経験者・建築業界勤務者のみ(未経験者不可)
選考基準    経験重視
求める人物像  仕事が好きな人  有資格者(建築士 施工管理技士 宅建士など)

【選考スケジュール】※変更しました。

採用予定人数 1名
選考プロセス まずは下記お問合せ先に履歴書・職務経歴書をお送りください。

募集 書類選考(令和3年 8月〜10月)

面接(令和3年 11月)

採用(試用期間6ヶ月あり)※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
※在職中の応募も可能です。採用時期要相談の上。

 

【働き方】

また、フロッグハウスはコロナ禍において現状はテレワークを行っています。
今では事務所も週に一度行くか行かないか?ぐらいになりました。
基本的に在宅ワークと現場への直行直帰で、依頼者さんやスタッフとの打合せもほぼzoomか現場で行っています。
ここが一番大きいのですが、新卒学生にとって、会社というのは人間教育の側面もあるかと思うのです。
ルールやマナー、仕事に対する心構えなども学び、磨き合う場でもあるかと思うので、テレワーク体制ではそこは支えきれないと判断しました。
今回の募集は「業界・社会人経験者のみ」でお願いしたいと思います。

それ以外は年齢や性別・学歴・働き方などは全く問いません。
「子育て中や介護中なので働く量はセーブしたい」というのであれば、その辺は給料に反映させながら、フレキシブルに対応させて頂きます。

ただ、大前提として社会のルールを把握していて、業界経験者であること、そして自らの能力を証明する為の国家資格を有している事は応募条件にしたいと考えています。
また、フロッグハウスは仕事を行う上であらゆる自由度は高いと思います。日報も無駄な会議も通勤もノルマもありません。
ただ、単に「働きやすく自由」というのではなく、「自由と引き換えに責任はそれ以上にある」という自覚のある方にご応募願えればと思います。

※コロナの状態にもよりますが最初からいきなり全面テレワークではなく、基本的には最初は垂水事務所に出勤して貰い、サポート等はおこないたいと考えています。

【目指してる方向について】

また、フロッグハウスでは経営指針書を作成しています。
会社として「何を大切にして、何をやって行くか?」ひいては「何のために会社が存在しているのか?」を文書で共有しています。

フロッグハウスの経営指針書の一番最上位にある「経営理念(ミッション)」は「眠っている物件を再生して地域で新しい風を起す」という事です。

経営指針書にはその他にも「今期の方針」「今期の重点目標」「イベントスケジュール」なども書いてあるのですがここでは割愛して・・

2023年度到達の「中期計画」は下記の通りです。

①「アンケート回答率 満足100%(顧客満足度)」
②「空室再成率100%」
③「顧客との属性・志向の100%マッチング」
④「有給消化率100%」
⑤「年商2億 経常利益率10%」

優先順位としては番号順と考えて下さい。

顧客である、依頼者さんが「満足してくれている」「フロッグハウスに頼んで良かった」っと思ってくれている事がまず第一です。
そして、賃貸住宅というフィールドにおいては、空室の再生も常に100%であるという事。
「カッコいい部屋の提案」をするのが仕事ではなく、「満室に向けて結果を共にする」事が仕事だと考えています。

次に③は「不幸なマッチングを避けたい」
自分達の一番生きるフィールドは「設計施工一貫の体制で行うリノベーション一式」です。
なので、「自分達の強味が活きない分野」の場合は「そっと受け流す事」も必要だと感じるように至りました。
なので、ここ3年は下請け工事はありません。依頼者さんと直接契約を結ぶ体制を取らせて貰っています。
(ただ、ここは「うちはリノベ以外しませんよ」という高飛車に受けてほしくない。基本的な考え方として「ご縁あってのお仕事」なので、断る時には物凄くエネルギーを使います。なので、自然にそうなって行くように中期目標で設定しています)

④はその上で、フロッグハウスとしても働く環境を少しでも良くして行きたい。
「ノー残業」「有給完全消化」言えればカッコいいですが、ここは100%到達できていません。ただ、残業代等は完全に支給しています。

最後に到達したいのが⑤です。
「年商2億円 経常利益率10%」はあくまでも①〜④を成し得た上での一つの目標として考えていまして・・
これは綺麗事ではなく、優先順位としてそう考えています。

【募集動機】

まず最初に、私自身が今の働き方にほぼ満足してまして、現状取り巻く環境に感謝しています。

特に今はやりたい仕事に特化して、思い切りやらせて頂いている感覚があります。

在宅ワークになってからは自炊もするようになり食事の時間も質も安定。(事務所の近くはファーストフード店やチェーン店が多く、食事には苦労していた。)
隙間の時間に洗濯機も回せる。
「効率よく、高回転で好きなことをやらせて貰っている」と感じています。

職人さんとは時にぶつかる時もありますが、仲直りもします。最近はより良い関係性を築けるようになりました。
(職人さんは一癖も二癖もある人が多いと書きましたが、今では自分たちも二癖も三癖もあるのでは?っと自覚するに至りました。これからも職人さんとは「和して同せず」の精神でトムとジェリーくらいに仲良く喧嘩できればと思っています。)

では、「満足しているのに、なぜスタッフ募集を進めるのか?」

一つは、シンプルに「仕事(新規問合せ)がある」という事。
もう一つは6年前にササクラが入った時の様に「何らかの刺激や化学変化を起こせる人」がフロッグハウスに入って新しい風を更に起こせたらオモシロいな〜っという欲求です。

募集要項なのに夢のない事を言いますが、「欲求」なのでスタッフ募集の優先度はそこまで高くないのかもしれません。
まず第一に、依頼者さんが「フロッグハウスに頼んで良かった」っと思って頂いて、また次に依頼して貰ったりご縁頂いたりするというサイクルを大切にしたい。
そして、私を含めたスタッフが仕事の内容、待遇面でも満足しながら、職人さん・関連会社が「フロッグハウスと一緒に仕事をするとオモシロい。ちゃんと利益も残せる」っと思って貰える状態をキープしたいと考えています。

現在は建築部門は施工管理技士の私と建築士のササクラの2名体制なので、「日本ミニマム級建築会社」と呼べるかと思います。
(古民家エステサロンやシェアハウスは同じフロッグハウスですが、部門別の会計を行っています)

色々と癖やこだわりも強いので「今後も会社はそんなに大きくならない」というのも最近は自覚するに至りました(笑。

ただ、常にフロッグハウスという箱を通じて世の中により大きな付加価値を提供し、その結果としてフロッグハウスに関わるみんなが豊かな人生を送れるようにしたいと願っています。

今回の募集は在職中の方のエントリーも受け付けています。
(スタート時期は目安的に令和4年1月〜とさせて頂いていますが、その辺は希望に合わせて柔軟に・・場合によっては1〜2年後とかでも良いと思っています。)

仕事は基本的に楽しくやるのが一番なので、「相性」と「ご縁」が大事だと思っています。
まして、フロッグハウスのように小さ箱であれば尚更に・・
面談は「お見合い」仮採用は「同棲期間」だと考えて頂ければと思います。
なので、エントリーしてくれる方も、どうぞご自身の目と感覚でフロッグハウスを見極めて下さい。

P.S

【募集期間の延長について】

前回の募集期間(令和3年3月〜6月)はエントリーが2名でした。

今までは仮採用のハードルは低くして「一回一緒に仕事をしてみる」というスタイルでしたが、今回はコロナ禍もありますので採用は慎重に行いたく思っております。

「もう少し、募集を延長して色んな方を見てみたい」というのが偽らざるところです。

ご応募、お待ちしています!